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血尿改善、結石の痛みから逃れる方法

ビッグサンダーマウンテンで、結石を楽ラク、短時間で排出!

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9月26日、アメリカ・ミシガン州立大学の研究者が

「小さな結石なら、ジェットコースターに乗って排出できる」

という研究結果を発表しました。

研究結果を発表したのはデービッド・ウォーティンジャー教授。

ビッグサンダーマウンテンで結石排出

Wartinger (G.L. Kohuth / Michigan State University)

 

ある患者が「ビッグサンダーマウンテンに乗ったら、3個の結石が出た!」と証言したことから研究は始まりました。実はこの患者以外にも同じような証言があったらしい。

で、教授は早速3Dプリンターで腎臓のシリコンモデルを作成。

ビッグサンダーマウンテンで結石排出

The model kidney that Wartinger filled with stones and urine,
then brought on a roller coaster.
(G.L. Kohuth / Michigan State University)

 

この中に数個の結石と尿を入れて、ディズニーワールドへ。
 注)実際の尿ではなく、ディズニー側の了承も得て持ち込んだらしいですが。

ちょうど人の腎臓がある辺りにシリコンモデルを設置して、ビッグサンダーマウンテンへ数回乗車。

結果、ジェットコースターで結石が見事に移動する様子が確認されたそう。

 


 

さて、 CNNニュースによると

コースターの後部車両に乗った方が結果は良く、約64%の確率で結石が出たという。

最初の論文は20回の乗車経験をもとにまとめたが、その後230回以上も同じ実験を繰り返し、70%近い確率で結石が出ることを確認したとしている。

結石に適度な振動や揺さぶりを与えることで腎臓から膀胱(ぼうこう)への通過が促されると教授らは見ている。

この「ローラーコースター療法」は、結石が小さい場合に効果があるといい、「4ミリ以下の結石であれば手術をしなくても、それほど苦もなく出すことができるはず」と同教授は話している。

ジョージア州の泌尿器科医師、ジョン・パッタラス氏は、「結石は腎臓の下極にあることが多く、通過するには集合管の真ん中まで上がってこなければいけない」と語り、急激な動きが結石の通過を助けるとの考えに理解を示す。

CNNニュース

素晴らしい!
やはり「振動」は結石排出に絶大な効果があるのだ!!

実験では、大(64.6立方ミリ)、中(13.5立方ミリ)、小(4.5立方ミリ)の異なるサイズの三つの結石を用意し、腎臓を立体的に再現した3D模型の中のさまざまな部分に配置し、リュックサックに入れた状態でコースターに乗るというもの。

ビッグサンダー・マウンテンに連続して乗った結果、座席の位置によって石が出る確率が異なることに気づいた。例えば前部座席に座った場合、24回の乗車で4回しか排出されなかった(16%)が、後部座席では63%まで排出率が高まった。

そこで後部座席に座って、石を腎臓内の上部、中部、底部に配置して調べたところ、中サイズの石ならば、上部で100%、中部55.6%、底部で40%の割合で排出されることが明らかになったという。

ミシガン州立大学研究発表ページ(原文ソースはこちら)
「Got kidney stones? Ride a roller coaster」

「ハザードラボ」

 

今回の実験は「ビッグサンダーマウンテン」というのがキーポイントらしい。

<ビッグサンダーマウンテンの特長>

ビッグサンダーマウンテンはローラーコースタータイプのアトラクション。急勾配や角度の付いたカーブするレールの上を高速で駆け抜け、時には一回転して天地逆転するスリルを味わいながら一周する。

ローラーコースターでは、乗客がいる列車自体に基本的に動力などは存在せず、一般的にはチェーンリフトによってレールの最高到達点まで車両を巻き上げ、ここから下りの傾斜を走らせることで位置エネルギーを運動エネルギーに転換して速度をつける。そして、ある程度下ったら再び傾斜を駆け上がらせて運動エネルギーを位置エネルギーへと転換する。この間、運動エネルギーは摩擦や空気抵抗などの要素によって減衰しているため、第二の山以降では頂上が徐々に低い位置におかれる。この動作を繰り返すことでローラーコースターは進んで行き、最後に車両に取り付けられた金属板をレールに設置されたブレーキパッドで挟んで摩擦を起こし、運動エネルギーを主に熱エネルギーとして放出して停止させる。

ローラーコースターのコースには山なりや谷底および左右のカーブがあり、カーブ区間では乗客に遠心力がかかる。ローラーコースターのスペックとして、乗客にかかる遠心力と重力の合力はG(重力加速度)を基準にその何倍かで表されることがある。この力の変化がローラーコースターの醍醐味の1つであり、高さや速度に加えてその乗り心地の評価などに用いられることがある。
(Wiki)

 

「ビッグサンダーマウンテンの振動と縦横Gを動画で検証

上の動画を見てわかるのは

  • レールから伝わるゴトゴトと細かな振動
  • ほどよい感じの左右横G
  • 一息ついたあとのスピード&小落下
  • 最後、一気に急降下する浮揚感

これらのどこかに、「結石排出」の重要キーポイントがあるはず。

 

同じディズニーの「スペースマウンテン」や「ロックンローラー・コースター」では、結石排出は出来なかったということは、絶叫系ジェットコースターより、ホドホドのコースターが良いということなのかもしれない。

激しすぎる振動は、かえって結石が移動しにくくなるのだろうか?

前列と後列ならば、もちろん最前列が一番スリリングだが、今回の実験では後部の時に排出率が上昇した。
後部に座れば、より大きなGがかかる。

ということは、Gが重要なのかもしれない。

が、スペースマウンテンでは排出出来なかったということは、Gだけではないかもしれない。
スペースマウンテンは左右へのGがキツイ。あちこち振り回される。

しかし一方、各方向へのG負荷はビッグサンダーマウンテンに比べて短時間で終わる。
ある程度の時間、一方向へのGをキープするのがいいのかもしれない。

または、振動がキーポイントだろうか?
「ロックンローラー・コースター」は乗ったことがないのでわからないが、動画を見る限り細かい振動があるようだった。
でも口コミを見ると、スピードがものすごく速くて富士急にも勝るくらいの恐怖があるとのこと。
スピードのGだけでは結石排出につながらないのかもしれない。

「ビッグサンダーマウンテン」は、ホドホドの長さのG、ホドホドの高さの上昇・降下がある。
また、途中で一息つけるポイントもある。
もしかしたらこのインターバル時間も排出効果に役立っているのかもしれない。

 

ビッグサンダーマウンテンは、荒野を猛スピードで駆けぬける鉱山列車。
茶色の岩肌を至近に、傾斜しながら一気に下るスリルを味わうもの。

その昔、何度かは乗ったが、その記憶と下の動画を頼りに、結石の動きを推測してみる。

「【高画質】ビッグサンダーマウンテン(東京ディズニーランド)」

 

  1. 全体を通してレールから伝わる細かな振動
  2.  > 結石を揺り動かして移動しやすくする

  3. 上下左右からの一定時間のG
  4.  > 石を大きく引き剥がす

  5. 最後の落下
  6.  > 腎臓上部の結石排出ポイントに石を誘導し、大きなGでスポーンと・・・

というわけで、様々な要因が複合的に合わさった「ビッグサンダーマウンテン」こそが「結石排出の救世主」と呼ばれるにふさわしいアトラクションなのだろう。

 

しかし「ビッグサンダーマウンテン」は人気アトラクション。
1日に何度も乗るなど、至難の技。

ランドが空く嵐の平日、それも他の人が有休を取って来ていそうな月・金などの週明け・週末は避け、火曜か木曜に会社に有休申請を出し、開園直後にダッシュしてまずライド。乗車後にFPをゲット、昼の割りに空く時間に2時間待ちでライド、パレードなど見ずに夜もライド。このくらいだろうか。(うまく行くかはわからない)

そうやって何度か乗るうちに、体の中の結石も徐々に移動するはず。
排出口付近まで来た所で、最終奥義「ルイボスティー or ビールで押し流す!」作戦発動。

もちろん、ライドの合間の待ち時間に、ルイボスティーのちょびちょび飲みをしておくのはお約束だ!(ディズニーランドは禁酒)

まぁ、とは言っても今回のテーマは楽しく楽ラク、短時間での結石排出。
ビッグサンダーマウンテンを数回ライドできたら、他のコースターも適度に楽しみつつ、心と体をリラックスさせるのが良いかもしれない。

結石というものは「出そう、出そう」とすると緊張するのか、なかなか動かない。
楽しんで緊張がほぐれた時に「コロン!」と出てくる。
(ま、今回の実験はシリコンモデルだから緊張も何もあったものじゃないけど)
だから、ほどほどにビッグサンダーマウンテンを楽しみつつ、他のコースターも楽しむのがいいかと。

「ガジェットのゴーコースター」も、少し抑え目のコースターで振動はあるから効果があるかもしれない。
人によっては、横Gのかかる「ティーカップ」を試してみるのもいいかもしれない。

とにかく、ありとあらゆる振動とGを繰り返してみて、石を排出口付近まで移動させるのがキーポイントとなるだろう。

 


 

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